22ステラ C3000SDHをインプレ

リール

シマノのフラッグシップスピニングリール「22ステラ C3000SDH」を実際にタイラバ・ライトジギングで使ってみたので、インプレッションをまとめてみました。

ステラといえば

  • シマノスピニングリールの最高峰モデル
  • 圧倒的な滑らかさと耐久性
  • 最新技術の集大成(マイクロモジュールギアⅡ、インフィニティクロス、インフィニティループなど)
  • アングラーの憧れの存在
  • フラッグシップ=ブランドの象徴

マイクロモジュールギアⅡとインフィニティクロスの組み合わせで、軽い力でもヌルヌルと回ってくれる。魚が掛かっても巻きがブレにくく、ファイト中も安心してファイトすることができます。

私が使っているステラC3000シリーズにはギヤ比が3種類あります。

モデルギア比最大巻上長(cm/回転)実用ドラグ力(kg)自重(g)スプール径(mm)
C3000S5.1756.022047
C3000MHG5.8866.021047
C3000XG6.4946.021047

C3000Sは「ノーマルギヤ仕様」で、巻きが軽くクランク等の巻物におすすめのモデルで、タイラバにもおすすめなモデル

C3000MHGは「ハイギア仕様」で、ルアー釣りでオールラウンドに使える巻き感度とテンポの良い釣りを両立した万能なモデル

C3000XGは「エクストラハイギア仕様の超速巻き仕様」で、手返し重視の釣りや回遊魚狙いに最適なモデル

22ステラのC3000シリーズは3つのギヤ比がありますが、オールラウンドに使用されたい方は、C3000MHGがおすすめです。

■ ライン放出がスムーズでストレスなし

インフィニティループによる整ったライン巻きも特筆すべき点です。密巻きはトラブル事例をよく聞きますが、私は実釣中もライントラブルはほぼゼロで気になったことがありません。
アンチツイストフィンが搭載されたことにより、ラインがたるんでいても、ラインローラー付近にラインが保持されるためアンチツイストフィン搭載がライントラブル減少に一役買っていると思います。

ラインローラーとのクリアランスがせまいですが、5号のリーダーも問題なく使うことができました。

飛距離も数%上がるようですが、18ステラを使っていた時よりも飛距離が上がっているかと言われれば、私の感覚だと誤差の範囲だと思います。

ライン放出のノイズが、18ステラと比べて小さいので、パラパラとスムーズにラインが放出されていき、キャストフィーリングがかなり気持ちいいです。

■ 自重と剛性のバランスも◎

自重は220gとやや重めですが、実際の使用感ではバランスの良さで重さを感じにくいです。

ボディ剛性も高く、青物がかかっても安心してやり取りできました。

バスフィッシングでロッドワークが必要なワーミングの釣りをするのは、感度アップや、疲労軽減の面で、かなりのメリットになりますので、バンキッシュ等の軽いリールを使うことをおすすめいたします。

■ 金属ローター搭載の強みとは?

22ステラ最大の特徴の一つが、「金属ローター(高剛性アルミ製)」を採用している点。

CI4+などの軽量樹脂ローターが主流になりつつありますが、重量のある金属ローターだと慣性が働きやすいので、回り始めてしまえば巻きが安定します。
あとベールを返したときの音がさすがフラッグシップモデルっ感じでめちゃくちゃ気持ちいいです。

● 金属ローターの主なメリット:

  • 巻きのブレが少ない → ローターのたわみが極限まで抑えられていて、リールの巻き取りが驚くほど「滑らか&安定」。とくに負荷がかかったときに差が出ます。
  • ファイト中の安心感が段違い → 青物などの強い引きでもローターが歪まず、ラインテンションが安定。巻き負けせずにやり取りできるのは金属ローターならでは。
  • 巻き感度が高い → タイラバやライトジギングでの小さなアタリも手元にダイレクトに伝わる。これは樹脂ローターのリールにはない「剛性感のある感度」。
  • 耐久性も高い → ハードな釣行でもガタつきにくく、長期間使っても劣化しにくい。まさに“一生モノのリール”にふさわしい設計。

金属ボディ、金属ローターが生む信頼感

軽さ優先の現代リール市場の中で、22ステラは金属ボディ、金属ローターによって「剛性・安定性・感度」を突き詰めた設計になっています。

不意に青物がかかっても小型のC3000番でもボディーがたわんで巻けないとゆうこともなく、余裕をもってやりとりできます。

■ タイラバ用リールとしての評価

ライトジギングでは4000、タイラバではÇ3000を使用しています

タイラバでスピニングを導入する理由は、浅いエリアでキャスティングをして広く探ることもありますので、スピニングを使用しているのと、スピニングのほうがドラグ設定がシビアにできるので、食いが浅いときにはスピニングを多用しています。

使うヘッドは35g〜100g

ハンドルを65ミリの物に交換しているのもあると思いますが、100gでもストレスなく巻き上げできます。巻き感がいいのは、一日中集中して巻く釣りにはなくてはならないものだと思います。

巻き取りの安定感・感度の高さ・ドラグ性能のどれを取っても文句の付け所がありません。金属ボディから聞こえるドラグ音も心地いいですし、さすがステラだと思います。

タイラバをやる方には、金属ローターの安定感と巻き感度がかなりの武器になるとおもいます。


■ まとめ

デメリットは、価格が高い、金属ボディなので重量が重い、使う人によっては新機構インフィニティループによりライントラブルが出やすいなど、聞きますが、22ステラは、新機構にチャレンジしながら、それに見合う性能と使用感を確実に感じられます。
私はサンデーアングラーではありますが、3年近く使ってきて、1度もオーバーホールも出してないですが、今もかなり状態よく使用させてもらっています。
「一生モノのリール」として選ぶなら、ステラは間違いなくアリな1台です!

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少し予算を抑えてステラ同等のリールが欲しければ、同じく金属ローター搭載の24ツインパワーを選択されることが賢いと思います。

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