ロッドガイドの錆び取り方法|スレッド内部のサビ除去まで徹底解説【実体験】

ロッド

中古ロッドを購入したらガイドにサビが…。
「ロッドガイドの錆び取りって本当にできるの?」
「スレッド内部のサビは落ちる?」

今回は、購入した中古ロッドが、ガイドとガイドスレッドの内側が少しサビが有りましたので、実験で検証してみました。


ロッドガイドにサビが発生する原因

海水使用後の塩分残り

海釣り後に洗浄が不十分だと、塩分が残りサビの原因になります
私は釣行後はより塩抜き効果を高めるためにガイドは40℃ぐらいの温水シャワーで洗っています。

スレッド内部に水分が溜まる構造

ガイドの根元はガイドがたわむと、ガイドとスレッドとの間に隙間ができ、水分が溜まりやすく、内部からサビが進行することがあります。
洗った後はマイクロワイバークロス等でガイドの水気をとり、しっかり乾燥させることをおすすめいたします。

ロッドガイドの錆び取りに使用したもの

エーゼット 瞬間サビ取りスプレー(中性タイプ)

価格:約500円程度
ムース状で出てくるタイプのサビ取り剤です。
あとは使い古しのブラシ、キッチンペーパーを用意します。

使いやすいポイント

  • 泡状で垂れない
  • ガイドを包み込むように密着する
  • サビに反応すると紫色に変色する

注意点

銅・アルミには使用不可
使用前に材質を確認してください。


ロッドガイドの錆び取り手順【実際の施工方法】

① ムース状スプレーでガイドを包み込む

サビ部分にしっかり密着させます。結構強力な泡ですので、これぐらい泡を載せても垂れることなく長時間サビにのってくれますのでかなり使いやすいです。
更に効果的に薬剤を浸透させる為にキッチンペーパーでくるんでパックするようにしてあげると効果的です。

② 1時間放置

今回は1時間放置しました。本来はサビが紫に反応するみたいですが、サビも少なかったのもありうっすら紫になるていのでした。
あまり長時間の放置ははメッキ処理が剥がれてしまうものもあると思われますので、様子を見ながらされることをおすすめいたします。

③ 歯ブラシで優しくブラッシング

スレッドを傷めないようにサビを擦ってやります。

④ 水洗い

しっかり洗い流します。

⑤ 同じ工程をもう1回施工

1回ではガイドスレッドのサビが少し残ってましたので、もう一度同施工して合計2回施工しました。


ビフォーアフター検証結果

ガイド本体のサビ

ほぼ除去できました。

スレッド内部のサビ

内部のサビもかなり目立たなくなりました。

正直、ここまで落ちるとは思っていませんでした。かなり満足のいく結果です。


ロッドガイドの錆び取りで注意すべきポイント

  • 強くこすりすぎない
  • メッキ剥がれに注意
  • 施工後はしっかり乾燥させる

ロッド以外にも使える?

  • プライヤー
  • フィッシングハサミ
  • ナイフ
  • フックリムーバー

釣り人なら1本持っておいて損はありません。


まとめ|ロッドガイドのサビは落ちる?

軽度のサビであれば、除去できる可能性は高いです。

高いものでもないので、もし中古ロッドを売却する前にもサビは査定の減点対象になりますので、売却前に一度試してみてうまくいけば査定アップも見込めると思いますので試す価値は十分あると思います。

今回使用したものは、ガイド専用のものではありませんので、あくまでも自己責任でよろしくおねがいします。

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