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SUP・ショア・オフショア兼用に「25アルテグラ4000」を新規追加購入【LIVRE EP37ノブでゴールドカスタム】

リール

はじめに

SUP・カヤックフィッシングをはじめ、ショアからのシーバス、オフショアキャスティングでのサワラ狙い、スーパーライトジギングまで幅広く使う想定で、シマノの「25アルテグラ 4000」をAmazonで新規に追加購入しました。今回は購入直後のファーストインプレとして、外観・スペック・そして装着したLIVRE EP37ノブのカスタムについてまとめます。各釣り物での実釣レビューはまた別記事で詳しくお届けする予定です。

25アルテグラ4000をセットしたタックル全体。LIVRE EP37ノブ装着

なぜ25アルテグラ4000を選んだか

SUP・カヤックの上、ショアのシーバスゲーム、オフショアのキャスティングやスーパーライトジギングと、使う場面はバラバラですが、共通して求めたのは「1台で色々な釣りに使い回せる汎用性」と「壊れることを気にせず気軽に持ち出せるコスパ」でした。特にSUPやオフショアの船上は足場が不安定で、リールを落としたり波を被ったりするリスクが陸っぱりより高いシチュエーション。そのため

  • 価格帯の割に耐久性・防水性能が高いこと(Xプロテクト搭載)
  • コアソリッドシリーズならではの滑らかな巻き心地

の2点が決め手になりました。上位機種を海の上でガンガン使うよりも、「壊れても精神的ダメージが少なく、それでいて性能は妥協したくない」という感覚に、25アルテグラ4000はちょうどいいポジションだと感じています。

正直なところ、性能だけを考えればツインパワークラスの方が安心なのは分かっています。ただタイラバやバス釣りメインの私には、4000番クラスのリールの使用頻度はそこまで高くない見込みでした。それなら「コスパが高い」と評判の25アルテグラで、実際どこまで耐久性・使用感が良いのかを自分で試してみたい、という気持ちもあって今回はあえてアルテグラを選んでいます。

もう1つ上の23ストラディック(アルミボディ)とも最後まで迷いました。剛性や耐久性を考えればストラディックの方が安心なのは間違いないですが、価格は2万円超え。SUPや船上でラフに使い倒す前提の兼用機と考えると、差額を出すより「壊れても買い直せる」25アルテグラの気軽さの方が自分には合っていると判断しました。

ギア比も、ルアー釣りで人気のXG(ハイギア)ではなく、あえてノーマルギアの4000を選びました。自分の場合、ゆっくり巻くことを長時間することが苦手なため、少しでも集中力下が切れたり、焦っていると、ハンドルを早巻きしてしまうクセがあるので、ノーマルギアで強制的に巻き取りスピードにブレーキをかけたいという狙いです。オフショアで青物が掛かった場合も、XGよりノーマルギアの方がトルクを確保しやすい点は安心材料になっています。

スペック(4000番)

項目内容
品番4000
ギア比5.3
実用ドラグ力6.0kg
最大ドラグ力11.0kg
自重265g
スプール径/ストローク52mm/19mm

25アルテグラの目玉は、今作から新搭載された「インフィニティクロス」と「インフィニティドライブ」です。インフィニティクロスはギアの歯当たり面を広げて負荷を分散させる仕組みで耐久性がアップ、インフィニティドライブはメインシャフトの摺動抵抗を減らして巻き上げが軽くなる機構。どちらも上位機種から降りてきた技術で、巻きモノ好きとしては見逃せないポイントです。

さらに、マイクロモジュールギアII・HAGANEギア・Xプロテクト・ロングストロークスプール・ワンピースベールといったシマノの基本技術が一通り揃うのは、この価格帯だとアルテグラから。言い換えれば「シマノの本気を体感できる一番安いライン」がこのリールで、下位機種との線引きがはっきりしているのも選びやすい理由でした。

もうひとつ見逃せないのが、ボディとローターの出どころです。リール分解系のレビューによると、25アルテグラのボディは上位機種の24ヴァンフォードとほぼ共通(素材はカーボン強化樹脂のCI4+で内部構造もほぼ同一)、ローターは23ストラディックと共通デザインと言われています。つまり中身は1〜2ランク上のモデルの資産をそのまま受け継いでいるわけで、1万円台半ばという価格を考えると、この構成はかなり贅沢。「コスパが高い」と評判になるのも納得です。

箱出しの巻き心地・外観ファーストインプレ

届いてすぐ手に取って巻いてみましたが、巻き心地は正直かなり良く、15,000円台のリールとは感じさせないレベルです。少し巻きに抵抗が暑ように感じましたが、スッと滑らかに回ってくれる印象。スプールのブランキングやカラーリングも、この価格帯にしては高級感があり、黒×金の攻めたデザインもあわせて所有感も満たしてくれます。

25アルテグラ4000のスプール。黒×金の新意匠とULTEGRAロゴ

気になる点も正直に:自重は軽くない

褒めてばかりでもフェアじゃないので、気になる点も正直に書いておきます。自重265gという数字は、同クラスの軽量系リールと比べると決して軽くありません。コアソリッドシリーズはローターにも重量感があるので、ハンドルを止めてクイックに操作するような釣りには、正直あまり向かない性格だと思います。軽快な操作感を最優先するなら、ヴァンフォードのようなクイックレスポンス系を選ぶ方が幸せになれるはずです。

ただ、自分の用途はタイラバ・スーパーライトジギング・ただ巻き主体のシーバスと、まさに「巻いて探る」釣りが中心。しっとりした巻き心地と巻きの強さが持ち味のコアソリッド系は、むしろ自分の釣りにぴったりの性格だと納得して選んでいます。このあたりは用途次第なので、購入を検討している方は自分の釣りスタイルと相談してみてください。

購入価格

Amazonで購入。記事執筆時点の実勢価格を確認したところ、価格.com調べで最安15,049円(2026年6月30日時点)、Amazon.co.jpでも15,000円台前半で並んでいたので、だいたいその価格帯での購入でした。1万円台半ばでこの装備は素直にコスパが高いと感じます。

LIVRE EP37ノブでゴールドカスタム

購入時点でたまたま手元にあったLIVRE(リブレ)のEP37ノブ・ゴールドカラーを装着しました。25アルテグラは黒×金のデザインになっているので、ゴールドのノブがボディカラーと馴染んで見た目のまとまりが良くなっています。機能面のインプレはまだこれからですが、見た目のドレスアップとしては狙い通りの仕上がりです。ハンドルノブにもベアリングを2個追加してさらに巻き心地が上がりました。

LIVRE EP37ノブ(ゴールド)を装着した25アルテグラ4000

想定している4つの使用シーン

まだ実釣投入前ですが、想定している使い方は以下の4パターンです。

SUP・カヤックフィッシング

サゴシ・サワラ、青物をミノーのキャスティングで狙う釣りで使う予定。Xプロテクトの防水性能が海上での飛沫や着水にどこまで耐えてくれるか期待しています。

ショアからのシーバスゲーム

4000番の自重・スプール径ならシーバスロッドとのバランスも良く、キャスト数の多いランガンスタイルでも扱いやすそうです。

オフショアキャスティング(サワラ狙い)

実用ドラグ力6.0kg・最大11.0kgというスペックが、サワラの引きにどこまで対応できるか。歯が鋭い魚なのでラインシステムとあわせて別途詳しくレポートしたいポイントです。

スーパーライトジギング

巻き心地の滑らかさが活きる釣りだと思うので、ジグの操作性やしゃくり続けたときの疲労感を実際に確認したいところです。

これだけ用途の幅がある分、各シーンでの実釣レビューは釣り物ごとに分けて記事化していく予定です。

まとめ

SUP・ショアシーバス・オフショアキャスティング・スーパーライトジギングと、複数の釣り物での兼用を見込んで新規追加した25アルテグラ4000。コスパの高さと耐久性のバランスが良く、LIVRE EP37ノブのゴールドカラーでボディカラーとの統一感も出せました。各シーンでの実釣インプレは追ってこのブログで公開します。

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